特別展 果てしなき創造の欲望 ピカソの版画展
会期
11月12日(木曜日)〜12月23日(水曜・祝日)
月曜休館(ただし祝日の11月23日は開館)
午前9時30分〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
主催
下関市立美術館、毎日新聞社、tysテレビ山口
協力
財団法人荒井記念美術館
会場
下関市立美術館2階展示室
観覧料
一般900円 / 大学生700円
(20名以上の団体料金は、一般720円 / 大学生560円)
*18歳以下の方、70歳以上の方などは、観覧料が免除されます。
展覧会紹介
近代美術の巨匠ピカソ(1881‐1973)が生涯に制作した作品数は、
絵画・彫刻・陶器・版画などおよそ8万点ともいわれますが、
その中には2,000点を超える版画作品も含まれています。
その数は他の画家の比ではなく、ピカソ芸術における版画の重要性と、
版画創作に注いだ芸術家の情熱を示しています。
版画創作活動は晩年まで続き、80歳を過ぎた1968年には半年間で347点も制作し、周囲を驚かせたこともあります。
ピカソが最初に版画を手がけたのは1899年、バルセロナ時代のことですが、
1904年にパリに定住して以後、本格的に制作するようになります。
第2次大戦頃までは銅版画を中心としていましたが、1945年に著名な刷師フェルナン・ムルロと出会って以後、
リトグラフを手がけるようになり、表現が多彩になるとともに制作量も一気に増大し、
ピカソの版画作品の評価を高めることになりました。
本展覧会は北海道岩内町の財団法人荒井記念美術館所蔵の
旧ミッチ・ミラーコレクションから厳選された作品で構成されるものです。
初期のエッチングやドライポイント作品、リトグラフ、リノカットによるカラー版画作品など、
初期から1960年代の円熟期までの作品約120点を、
「画家とモデル」「闘牛と古代神話」「男女あるいは抱擁」「女の肖像」「静物、サーカス、男の顔など」といった
主題に分けて一堂に紹介します。
関連催事
ギャラリートークのようす
■美術講座
「ピカソと香月泰男」(仮題)
12月13日(日)午後1時30分〜1階講堂・聴講無料
講師:濱本 聰(下関市立美術館学芸員)
■ギャラリートーク(学芸員による展示解説)
11月14日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)、12月5日(土)、12月19日(土)
いずれも午後1時30分から(観覧券が必要です)
■ギャラリーコンサート
響ホール室内合奏団演奏会
12月12日(土)午後2時〜美術館光庭
(無料。ただし2階の「ピカソの版画展」会場でお聴きの場合は展覧会観覧券が必要です。)
出演者プロフィール、プログラムなど
詳しくはこちらのページをご覧下さい。
図録
図録
「ピカソの版画展」図録を2009年11月12日から販売します。
※著作権の関係で作品画像を表示できないため、図録の画像に処理をしております。
価格 1900円 (訂正しました)
規格 28.1cm×22.7cm、厚さ1.1cm
作品カラー図版、作品解説、年譜などが掲載されています。
購入方法はこちら