下関市立美術館


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国宝本殿造営・寄進650年記念特別展
住吉神社―護り伝えられた文化財

会期 令和2年(2020年)7月7日(火曜日)~7月26日(日曜日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※ 7月7日は12時開場
休館日 7月13日、14日、20日
会場 下関市立美術館 第4展示室(1階)
観覧料 無料
主催 宗教法人住吉神社
共催 下関市教育委員会
協力 下関市立歴史博物館
 全国的に内乱が続いていた14世紀の南北朝時代、激しい争いを勝ち抜き周防・長門両国を統一したのが、大内弘世です。弘世は敵対していた厚東氏の打倒を住吉神社(長門一宮)に祈り、祈願成就のあかつきには社殿を修造すると誓っていました。厚東氏に勝利した弘世は、誓いどおり社殿造替に着手し、応安3年(1370)に完成させます。このとき建てられたのが国宝住吉神社本殿であり、九間社流造の千鳥破風をもつ特徴的な連結社殿は、弘世が造替した当時の面影を今に伝えています。
 この本殿については、平成21~22年度に文化庁・山口県・下関市の補助で保存修理が実施されるなど、保護のためにさまざまな努力が重ねられてきました。さらに、本殿とともに住吉神社に伝来する文化財は、文化財を後世に伝えようとした多くの先人の努力を物語っています。
 本展は、国宝住吉神社本殿の造替650年を記念し、住吉神社に伝わる文化財を紹介することで、文化財が持つ力とその保護に対する理解を深めるものです。



 展覧会リーフレット

展覧会リーフレットの画像を、以下からご覧いただけます。
 リーフレット表面(jpeg899KB)、 リーフレット裏面(jpeg722KB)