特別展
アフリカの仮面と美術 〜生命と創造の大地〜

会期
2009年5月22日(金曜日)〜7月5日(日曜日)
午前9時30分〜午後5時 (入館は午後4時30分まで)
月曜休館
観覧料
一般900円 / 大学生700円
(20名以上の団体料金は、一般720円 / 大学生560円)
*18歳以下の方、70歳以上の方などは、観覧料が免除されます。
主催
下関市立美術館 毎日新聞社 tysテレビ山口
協力
アフリカンアートミュージアム
企画協力
アプトインターナショナル
会場
下関市立美術館2階展示室
展覧会紹介
人類生命の息吹が生まれた大地、アフリカ。
アフリカ大陸には多種多様の部族が生活し、優れた文化を産み出した集団や王朝が数多く存在します。
アフリカ美術を代表する造形物としては、仮面、立像、道具、装身具、テキスタイルなどが知られていますが、
中でもその独創性が凝縮されているものが仮面です。
アフリカの仮面の魅力は、そのあふれんばかりの創造力にあり、
モティーフ(動物や人)、用途(民族独自の儀礼、祭事、舞踏など)、
形式、素材が多彩であるのはいうまでもなく、奇想天外な形が多いことでも他に類をみません。
本展では、まず、アフリカ美術のハイライトといわれる西アフリカ、
それも現在のナイジェリアを中心とする地域の造形をご覧いただきます。
紀元前から栄えたノック文化をはじめ、写実的な表現が特徴のイフェ王国、ベニン王国の造形は、
私たちのアフリカへの通念をくつがえす驚きに満ちています。
これを振り出しに、様々な民族の作品の間をめぐっていただくと、
必ずやその世界観の豊かさと奥行きに圧倒されることでしょう。
20世紀の初め、ピカソなどヨーロッパの美術家に大きな影響を与えたアフリカ美術ですが、
本展は、仮面文化に注目して、未だ日本では十分に理解されていないアフリカ美術を展望する視点を設け、
皆様にその広大な世界と根源的な力に触れていただく手がかりとしていただきたいと念願しております。
【展示内容】
アフリカ大陸のサハラ以南、西アフリカを中心とした地域(マリ、コートジボアール、ナイジェリア、コンゴ共和国など)
のさまざまな民族が制作した仮面、彫刻、装身具など約120点。
講演会のようす
【関連催事】
■講演会
日時 5月23日(土)午後2時〜 講堂にて
演題 「日本美術とアフリカンアート」
講師 伊藤 満氏(アフリカンアートミュージアム館長)
※聴講無料
■ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)
展覧会場にて
日時 5月30日(土)、6月20日(土)、7月4日(土) それぞれ午後2時〜
※参加には観覧券が必要です。
■美術講座
日時 6月14日(日)午後2時〜 講堂にて
演題 「アフリカの美術と仮面の文化」
講師 岡本正康(下関市立美術館学芸員)
※聴講無料
図録
「アフリカの仮面と美術」展覧会図録を発売しています。
価格 2000円
規格 29.7cm×21.2cm、厚さ1.3cm
作品カラー図版、作品解説などが掲載されています。
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