特別展
アフリカの仮面と美術 〜生命と創造の大地〜
みどころ
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本展は、一般的な美術ファンにとっては未開拓の世界といえる、アフリカの美術を紹介するものです。
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作品が展示される国々(地図は略図です)
@:マリ A:ブルキナファソ B:ガーナ C:コートジボアール D:リベリア E:シエラ・レオーネ F:ギニア・ビサウ G:ギニア H:ナイジェリア I:カメルーン J:ガボン K:コンゴ L:ザイール M:アンゴラ N:タンザニア |
© アフリカンアートミュージアム
【展示作品の一部をご紹介】
左の作品:
《アボゴ・ムオ マスク》
イボ族(ナイジェリア)19世紀末 木に着彩
かつてロッテルダムの古いコレクションに収められていた名作。
イボ族は、ナイジェリアで人口1,000万以上という大集団だが、
村ごとに独自の伝統があり仮面は1,000種を超える。
《アボゴ・ムオマスク》は女性をあらわすが、男子が着用する。
四つの角状のものは髪の毛。白と黒の彩色もこの民族の仮面の特徴。
© アフリカンアートミュージアム
左の作品:
《オニ(王)の頭像》
イフェ王国(ナイジェリア)12〜15世紀 青銅
イフェの美術はアフリカ大陸の美術の中でも最重要とされるもの。
20世紀のはじめ、ドイツ人によってイフェの彫像(青銅や素焼き)が発見されたとき、
作風が写実的で高度な技術水準を示すものであったため、発見者はこれらを古代ギリシアに由来するものと考えた。
イフェ王国の美術で最も古いものは11〜15世紀にさかのぼると考えられているが、
その実態は謎に包まれており、前後の文化とのつながりもわからない。
© アフリカンアートミュージアム
左の作品:
《長い顔の男性頭像》
ノック文化(ナイジェリア) 紀元前300〜紀元後300年頃 テラコッタ
アフリカで最も古い文化であるノック文化のテラッコッタ。
類作の中でも最高水準の作品。
馬の顔をした男の像で、あごに手を当てていた痕跡があり、
本来は全身像であったと思われる。大胆なデフォルメで強いインパクトを与える表現。

