下関市立美術館


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所蔵品展 No.142

特集:巴里のエスプリ

会期 2018年6月20日(水曜日)~7月29日(日曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の7月16日は開館)
観覧料 一般:200円(160円)、大学生:100円(80円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方は、観覧料が免除されます。所蔵品展は下関市と北九州市在住の65歳以上の方も観覧料免除。(いずれも公的証明書の提示が必要です)
※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。
 

展覧会紹介


パリの街角を彩ったポスターと、その立役者たち


 19世紀末、リトグラフ(石版画)の印刷技術の進歩を背景に、ポスターは単なる宣伝媒体を越え、独自のジャンルに発展しました。日本の浮世絵や美術工芸品などの愛好が生んだジャポニスム(日本趣味)、そして植物的モチーフと曲線を多用したアール・ヌーヴォー様式の流行とも結びつき、ポスターは人々に新鮮な感動を持って受け入れられていきます。
 代表的なポスター作家には、浮世絵に学んだ大胆な構図で知られるトゥールーズ=ロートレック、都会生活の明るく華やかな側面を描いたシェレ、装飾性と女性美が特徴のミュシャらがいます。またナビ派の画家ボナールもポスターを手掛けています。このたびの展示では、当時のパリの空気を伝えるポスター約20点をご紹介します。
 さらに、この時代を特徴付けた一大イベント、万国博覧会にも注目。万博に関わるポスター作品や、万博を作品発表の舞台ともしたガレのガラス作品なども紹介します。

パリの日本人たち

 パリを拠点に活動したのはパリ出身者ばかりではありません。フランス各地や国外からも、活躍の場を求めて多くの芸術家たちがパリに集いました。日本からも明治期以降、留学などで多くの芸術家たちがパリを訪れ、また活動の拠点としました。和田英作、梅原龍三郎、佐伯祐三、藤田嗣治、田淵安一、香月泰男、野見山暁治などの、パリの空気に触れて生み出された作品をご紹介します。



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関連展示


ビーズバッグとフランス絵本

 19~20世紀初頭のベルエポックのパリを彷彿とさせる、ビーズバッグのコレクションをご紹介します。みごたえのある繊細な細工と、今見てもはっとするようなデザインが新鮮です。また、現代フランスの絵本のコーナーも設け、パリの雰囲気を盛り上げます!

展示期間:2018年6月20日(水)~7月29日(日曜日)(所蔵品展会期と同じ)
会場:第1展示室(美術館2階)


ミュシャ『主の祈り』 特別展示
(6/20~6/24、7/3~7/22のみ)


 聖書「マタイによる福音書」の祈りの文言に、ミュシャが解説と挿絵を加え、510部限定で自主制作した書籍『主の祈り』。ミュシャの本の仕事の中でも最も重要なもののひとつであり、19世紀末の象徴主義の精華とも言われるこの作品を、第4展示室にて公開します(一部は所蔵品展の中でご紹介します)。

展示期間:2018年6月20日(水曜日)~6月24日(日曜日)、7月3日(火曜日)~7月22日(日曜日)
※展示期間が所蔵品展の会期と異なりますので、ご注意ください。
会場:第4展示室(美術館1階)



関連催事


ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)
日時:2018年6月23日、7月21日(各土曜日)午後2時~(1時間程度)
場所:展覧会場
※聴講には観覧券購入などの受付手続きが必要です。




下関市立美術館+ART cafe Pablo


所蔵品展「巴里のエスプリ」コラボ企画 特別メニュー
美術館1階の喫茶室アートカフェ・パブロでは、所蔵品展「巴里のエスプリ」会期中限定メニューをご用意します。
展覧会帰りに「パリっと!」ラスクはいかがですか?

期間限定メニュー「CAFE MODEと巴里の風」
カフェオーレ or アイスオーレ + ラスク 500円
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