下関市立美術館


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所蔵品展 No.146

地域ゆかりの美術

会期 2019年3月29日(金曜日)~5月19日
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料 一般:200円(160円)、大学生:100円(80円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方は、観覧料が免除されます。所蔵品展は下関市と北九州市在住の65歳以上の方も観覧料免除。(いずれも公的証明書の提示が必要です)
※下関市立美術館・北九州市立美術館友の会会員(特別・賛助・一般・ペア会員)の方は観覧無料。
 
 
 

展覧会紹介


赤間硯

 赤褐色の石色の美しさと巧みな彫飾で知られ、日本を代表する硯に数えられる赤間硯(赤間関硯)。このたびの所蔵品展では、まずこの赤間硯に注目します。硯作りの技を現代に守り伝えながら、新しい造形に挑戦してきた堀尾卓司、堀尾信夫親子の作品を、美術館がこの度新たに寄託を受けた硯を中心に、約40点ご紹介します。
 堀尾卓司(1910‐1986)は、戦時中~戦後の下関での硯作りを一人で牽引した作家です。硯とは墨をするものという約束事から飛び出し、どこまでも自由な硯作りを身上としました。新寄託作品により、所蔵品展で制作の全容が見わたせるようになりました。
 一方、卓司の次男・堀尾信夫(1943‐)は、伝統工芸の世界に軸足を置いて作品を発表し続けてきました。「用の美」を旨とし、硯の可能性を追求し続ける最近作もご紹介します。
 現代的な造形感覚で作り出される、多彩な硯の世界をお楽しみください。


日本画・洋画

 下関や山口県とつながりの深い作家による絵画作品を紹介します。新しく寄託を受けた狩野芳崖、そして高島北海、藤田隆治らの日本画や、香月泰男、桂ゆき、松田正平、宮崎進らの洋画を、合わせて約30点展示します。
 狩野芳崖の《桜に雉図》、藤田隆治《鯉と桜》、堀研《神原枝垂桜》など、展示室のあちこちに桜も開花します。

追悼・堀 晃(ほり・ひかる)

 下関市豊浦町を拠点に活躍し、今年1月に永眠した画家・堀 晃を追悼する特集展示です。
 昨年、美術館と作家によるコラボ企画展の第一弾として開催した展覧会「〈潮流‐下関〉空が満ちるトキ 画家・堀 晃の世界」(会期:2018年4月25日‐6月3日・於下関市立美術館)には、大きな反響がありました。美術館の所蔵品とインタビュー映像により、改めてその制作を振り返ります。


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関連催事


ギャラリー・トーク(学芸員による展示解説)
日時:2019年4月20日(土曜日) 午後2時~(1時間程度) 終了しました
場所:展覧会場
※聴講には観覧券購入などの受付手続きが必要です。

国際博物館の日記念「ストーンペインティング」
内容:石に絵の具を塗って、オリジナルの置物をつくります。どなたでもご参加いただけます。
日時:2019年5月18日(土曜日)、19日(日曜日) 午後2時~4時(時間内出入り自由)
場所:講堂
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