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SPコミックス96巻 表紙
©さいとう・たかを
孤高の超A級スナイパーとして圧倒的な存在感を放つ劇画「ゴルゴ13」。本名、国籍、生年月日などすべて不詳ながら、任務遂行の姿勢、名言、信条などは、大勢のファンの心をとらえて離しません。「ビッグコミック」(小学館)での連載開始は1968年11月。総発行部数は2億部を突破、コミック界における連載最長記録を更新し続けています。
連載50周年を記念した本展では、初公開となる貴重な原画の数々や、門外不出だったさいとう・プロダクション内“武器庫”のモデルガンを展示するほか、アーマライト体感コーナーやプロダクション再現コーナーも設置、さらに分業によるゴルゴ制作の裏側にも迫ります。ゴルゴの魅力を余すところなく詰め込んだ半世紀の軌跡。開館35周年を迎えた下関市立美術館でいよいよ開幕です。会場でお待ちしています。
「死に絶えた盛装」
©さいとう・たかを


第1章「軌跡」

ゴルゴの全エピソード全ページから選び抜いた「究極のゴルゴ」の原画39枚からは、作者の息づかいが聞こえてきそう…。ほれぼれするゴルゴの集結、その魅力にしびれてください。

第2章「狙撃」

ゴルゴが使用する銃のモデルガンが並びます。またライフル「アーマライトM16」の体感コーナーでは、実物の重量感とスコープを通した視界を味わうことができ、記念撮影もしていただけます。
「アームストロングの遺言 前編」
©さいとう・たかを

第3章「女性」

ゴルゴと出会い、歴史を紡いできた女性たち。運命的に出会った女性、策略として近づいてきた女性など、作品に登場した女性100人が壁一面に並ぶ様子は圧巻。そして、名作「海へ向かうエバ」を、初公開となる原画15枚とともに、じっくりと読める「エバゾーン」も設けます。

第4章「制作」

「ゴルゴ13」は、どのようにして生まれるのでしょうか。さいとう・たかを氏の歩みとともに、ゴルゴが完成するまでのプロセスをご覧いただきます。初めて持ち出しを許された“武器庫”のモデルガンたちが展示されているのも、ここです。さいとう・プロダクションを再現した空間では、ゴルゴの等身大フィギュアを背景に記念撮影もお楽しみください。
「海へ向かうエバ」
©さいとう・たかを


第5章「人気」

「別冊ビッグコミック」「ビッグコミック増刊」(小学館)の全巻展示に続き、著名人からゴルゴへの「ラブレター」、ゴルゴがモチーフに使われた省庁や企業のポスターとグッズを紹介します。ここでは、身近にいるゴルゴや、ゴルゴが様々な人や組織に支持されている証しをご覧いただきます。

その他

さいとう・たかを氏がゴルゴを語り、ゴルゴを描く、貴重なインタビュー映像/「一番好きなエピソード」の投票コーナー/「ゴルゴと共演」「ゴルゴとツーショット」の記念撮影コーナー


展覧会関連イベントや図録については、詳細が決まり次第ご案内いたします。

ゴルゴ13展特設サイト(https://www.golgo-13.com/)も、ぜひご覧ください。
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展覧会概要

展覧会名 連載50周年記念特別展「さいとう・たかを ゴルゴ13 用件を聞こうか……」
会期 2019年2月2日(土曜日)~3月24日(日曜日)
出品概要 「ゴルゴ13」全エピソードから厳選したページなど原画 約60点、さいとう・プロダクションの「武器庫」に保管されるモデルガン、さいとう氏の仕事道具、執筆資料、既刊単行本、関連グッズなど
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の2月11日は開館)
会場 下関市立美術館
観覧料 一般1,200円(960円)/大学生900円(720円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方および高等学校、中等教育学校と特別支援学校に在学中の生徒は、観覧料が免除されます(いずれも公的証明書の提示が必要です)。観覧料減免の詳細については、こちらをご覧ください。
主催 下関市立美術館  読売新聞社 KRY山口放送
特別協力 さいとう・たかを劇画文化財団
企画協力 さいとう・プロダクション、小学館、リイド社
協力 堺市、川崎市市民ミュージアム
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