下関市立美術館


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 下関市立大学学生団体SCU主催のワークショップ(講演会)のお知らせ


この度、下関市立大学学生団体SCU主催のワークショップ「庭園デザインとアートからみる地元植物コレクション」を開催いたします。
参加ご希望の方は、オンラインにて聴講いただけます。詳細は、以下のとおりです。

催事名:
下関市立大学学生団体SCU・下関市立美術館共催(博学連携事業)
ワークショップ「庭園デザインとアートからみる地元植物コレクション」

概要:
博学連携事業の一環として、下関市立大学の学生団体SCU主催で、英国の現代アート団体であるグライズデール・アーツの提案する地域活性化アート・プロジェクト「Skill Planting――技術の種を育てよう」の連続ワークショップ(オンライン形式)のうち、上記について下関市立美術館が共催者として参加し実施します。

日時:
令和3年(2021年)12月11日(土)午後6時30分~午後7時30分

開催形式:
オンライン・ミーティング(Zoom)によるワークショップ。美術館から中継いたします。原則Zoomでの参加といたしますが、PC機器などの関係で聴講不可の方については、中継会場(下関市立美術館講堂を予定)での直接視聴も受け付けます。
※なお、直接参加は、美術館の感染症対応ガイドラインに基づき、主催者を除いた参加者数の上限を20人とします。


講話担当者及びテーマ:
(1)カレン・ガスリエ(アーティスト、庭園デザイナー)
ガーデン・デザイン講座 ~グライズデール・アーツが管理する英国ローソンパークの庭園づくりと維持を担当するアーティストとして~

(2)岡本 正康(下関市立美術館館長)
下関市立美術館の植物・自然を題材とするコレクション ~日本画家 高島北海と植物研究家 杏橋忠治郎の仕事~

(3)木田 功(剪定技能者)
日本庭園の個性と地域に根ざした植物について、菊川町歌野の清流庵の庭園をモデルに。

参加申込の方法:
希望者は、下記のサイトにアクセスし、事前に予約をお願いいたします。

https://www.instagram.com/s_kakusanshitai/?utm_source=qr
また、所有する通信機器の制約等により下関市立美術館の中継会場での直接参加を希望する場合も、こちらのサイトでの予約が必要となります。

受付先:
下関市立大学学生団体SCU 

https://www.instagram.com/s_kakusanshitai/?utm_source=qr

チラシをこちらからご覧いただけます。(PDF219KB)

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