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展覧会概要
「冨田一男 絵本とイラストレーション」


 下関在住の造形作家、冨田一男(とみた かずお)。彼は、近年はもっぱら木工──木のおもちゃ作りを中心に活動する作家ですが、このたび、これまでほとんど知られることのなかった若い時代の作品──1970年代から80年代の初めにかけて手掛けられた絵本とイラストレーションに焦点を当て、その多彩でユニークな表現世界の一端をご紹介いたします。

 
いちごえほん(’78 9月号) 挿絵原画 「月のかがみ」

いちごえほん(’82 6月号) 挿絵原画 「りんご」

関連催事

ワークショップ 1 「はり絵をつくろう」(子ども造形教室)(2時間講座)
対象:3歳以上、小学生まで(小学3年生以下の参加者は必ず保護者が同伴してください)
日時:1月10日(日)、1月11日(月・祝)各日午後1時~午後3時
定員:各日10人

ワークショップ2 「貼り絵で絵本をつくろう」
対象:中学生以上(2日とも出席できる方)
日時:1月16日(土)~1月17日(日)各日午後1時~午後3時
定員:15人

 会場 下関市立美術館 1階 第4展示室内
 受講料 各回500円
 応募方法
美術館に電話で氏名、連絡先(電話番号)、希望する講座をお申し出ください。
先着順。定員になり次第締切。
※受付時間は午前9時から午後5時まで      
 

「海峡むすぶミライ図」応募作品展


 令和2年夏、一般社団法人下関青年会議所が、下関北九州道路の構想について、下関市内の小・中学生に呼びかけて行った絵画募集企画「海峡むすぶミライ図」。完成に長い年月を経た関門橋・関門トンネルに加えて、新たに下関と北九州を結ぶ道路ができるならどんなかたちがよいか、夢を描くことを通じて「下関がどのようなまちになってほしいか」を問うた本企画には、市内の小・中学生から、240点あまりの作品が寄せられました。本年10月には、下関市役所で一部の作品の展示が行われたところですが、このたび全応募作品の展示を下関市立美術館を会場に開催いたします。
 下関北九州道路の夢、「海峡むすぶミライ図」に込められた下関の子供たちの想いをご覧ください。
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ご来館にあたってのお願い

当館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の対策を行っています。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 開館中の新型コロナウイルス感染症対策について


【次に該当するお客様は、入館をご遠慮ください】

  • 発熱のある方
  • 咳・咽頭痛などの症状がある方
  • 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国、あるいは地域への訪問歴がある方

【ご協力のお願い】

  • 入館の際は、マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。
  • 体温検知機能付き顔認証カメラでの検温を願いいたします。
  • 観覧受付時に、氏名、連絡先の記入をお願いしております。
  • 他のお客様と十分な距離(2メートル程度)を取るようにしてください。
  • 体調不良のご様子がうかがわれるなど、場合により検温を実施することがあります。(検温で一定値以上の発熱がある場合は、入館をお断りすることがあります。)
  • 展示室内、エントランスホール等の休憩スペース、図書閲覧室その他では、対面での会話を避けるなど、会話に当たって平素以上のご配慮をお願いします。

展覧会概要

展覧会名 冨田一男 絵本とイラストレーション
会期 2020年12月22日(火曜日)~2021年1月17日(日曜日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
会場 下関市立美術館 第4展示室(1階)
観覧料 無料
展覧会名 海峡むすぶミライ図 応募作品展
会期 2020年12月22日(火曜日)~2021年1月17日(日曜日)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(祝日の1月11日は開館)、年末年始(12月28日~1月4日)
会場 下関市立美術館 講堂(1階)
観覧料 無料
主催 一般社団法人下関青年会議所 下関市立美術館
←画像をクリックすると展覧会チラシを保存できます。(PDF620KB)
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