吉田
 奇兵隊のふるさと。晋作が眠る山辺の里。

熊襲平定のために西征した景行天皇が滞在したと伝わる吉田。山陽道の要地であり、かたわらに残る道しるべが宿場町のにぎわいを語ります。維新を夢見た若者たちが時代の夜明けに向かって駆け抜けた里・吉田。激動の歴史を秘めた史跡、旧跡が静かにたたずんでいます。
吉田マップ

東行庵と高杉晋作の墓 
写真上:東行庵
写真下:東行(高杉晋作)の墓
高杉晋作(号「東行」(とうぎょう))の愛人おうのは、晋作の死後、尼となって(谷梅処(たにばいしょ)と改名)、その墓を守り菩提(ぼだい)をとむらうようになりました。
はじめは山形有朋(やまがたありとも)が住んでいた吉田の無隣庵(むりんあん)を僧堂にあてていましたが、明治17年に山形有朋・伊藤博文・井上馨(かおる)らの寄付によって、無隣庵の隣接地に、現在の東行庵が建立されました。
早春は梅、初夏は菖蒲、秋は紅葉の名所として知られています。

四季折々の花情報
[梅] 約200本
見ごろ:例年2月中旬〜3月中旬
[桜] 約200本
見ごろ:例年3月下旬〜4月上旬
[花菖蒲] 100種10,000株
見ごろ:例年5月下旬〜6月中旬
[紅葉] 見ごろ:例年11月上旬〜11月中旬
夜間ライトアップも行われます。
下関花暦はこちら

所在地 下関市大字吉田1184
交通 JR小月(おづき)駅からバス14分「東行庵入口」下車、徒歩5分/中国自動車道小月ICから車で約15分
駐車場あり(無料/大型可)
お問合せ 東行庵 083-284-0211

お問合せ 東行記念館 083-284-0212

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東行記念館(下関市立東行記念館)

東行記念館は、高杉晋作100年祭記念事業の1つとして全国有志の寄付により、昭和41年4月14日に開設。その後、平成22年6月1日、東行記念館の2階部分を下関市立東行記念館として開設しました。
また、高杉晋作と奇兵隊及び下関市吉田地区に関する資料などを収蔵しており、幕末・維新期を中心に展示活動を行っています。
詳細はこちら

所在地 下関市大字吉田1184
交通 JR小月(おづき)駅からバス14分「東行庵入口」下車、徒歩5分
料金 大人300円(団体、学生割引あり)、大学生200円、18歳以下無料
休み 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日・年末年始(12月28日〜1月4日)
※その他展示替えなどで臨時休館があります
開館時間 9時30分〜17時(最終入館16時30分)
お問合せ 東行記念館 083-284-0212

東行記念館
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奇兵隊陣屋跡(きへいたいじんやあと)

左:奇兵隊陣屋跡(碑)
右:奇兵隊陣屋跡(隊士像)

慶応元年(1865)4月、吉田に陣を構えた奇兵隊は、町全体を要塞(ようさい)化し、寺院などに分散して駐屯(ちゅうとん)していました。この仮住まいの状態が約2年続いた後、慶応3年8月奇兵隊は吉田諏訪(すわ)の地を開き、陣屋を築きました。
以後明治2年(1869)11月の解散まで、この地を本拠地としていました。
陣屋は、堤防を築いた上に、隊士部屋の他、講堂や稽古場、図書館施設などを構えた壮大な施設で、現在も当時の堤防が名残をとどめています。

所在地 下関市大字吉田
交通 JR小月駅からバス14分「東行庵入口」下車、徒歩10分

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常関寺(じょうかんじ)と十六羅漢(らかん)

寛永5年(1628)領主山内広通(ひろみち)が建立。幕末には奇兵隊の病院がおかれたため、負傷や病気で亡くなった奇兵隊士6名の墓があります。
本堂の背後に釈迦如来(しゃかにょらい)を中心に左右に文殊(もんじゅ)・普賢(ふげん)の二菩薩(ぼさつ)があり、そのまわりに表情豊かな16の羅漢像が並んでいます。

所在地 下関市大字吉田1062-1
交通 JR小月駅からバス16分「宗地」下車、徒歩30分
お問合せ 083-284-0551

常関寺
十六羅漢像
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法専寺(ほうせんじ)と首切六地蔵

首切六地蔵

陣屋ができるまで、奇兵隊の屯所の一つとして使用されました。吉田の町全体を要塞(ようさい)化していた奇兵隊 にとって、ここは南側の砦(とりで)の意味を持っていました。現在も境内には、隊士たちが首を斬ったと伝えられる六地蔵石仏や、小倉戦争で戦死した4番銃隊長阿川四郎ら奇兵隊士の墓があります。

所在地 下関市大字吉田地方吉田五区埴生口
交通 JR小月駅からバス16分「宗地」下車、徒歩20分

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吉田宰判勘場(さいばんかんば)御茶屋跡

慶安3年(1650)防長2国は18の行政区画に分けられ宰判(さいばん)が置かれていました。また宰判を代表して司る者を代官といい、出張する役所を勘場といいました。
吉田宰判の管轄区域は厚狭(あさ)村、埴生(はぶ)村をはじめ12村で、勘場として使用された建物や土塀が今もなお当時の名残をとどめています。御茶屋は勘場に隣接していて、参勤交代時代の大名の宿泊所でした。幕末には、いずれも奇兵隊 の屯所として使われ、隊ではここの隊士を「勘場詰(つ)め」「御茶屋詰め」と呼んでいました。

所在地 下関市大字吉田
交通 JR小月駅からバス14分「東行庵入口」下車すぐ

宰判勘場・御茶屋跡
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木屋川(こやがわ)吉田河川公園

木屋川の広い河川敷に芝生広場や運動遊具が備えられ、川堰(かわせき)から、魚の遡上(そじょう)を助けるために設けられた川沿いの石造りの小川は水遊びにも丁度良く、家族連れでのんびり一日を過ごすのにも最適な公園です。

所在地 下関市大字吉田
交通 JR小月駅からバス11分「肥田」下車、徒歩3分
吉田河川公園
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蓮台寺(れんだいじ)

蓮台寺

1000年以上の歴史をもつ古刹(こさつ)で、第65代花山(かざん)天皇(984〜986在位)が自ら作り、安置したといわれる十一面観音座像は、年に1回ご開帳されています。風情のある竹林の参道は哲学の道と名付けられ、ハイキングコースになっています。

所在地 下関市大字吉田地方
交通 JR小月駅からバス16分「宗地」下車、徒歩30分

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