急速に高齢化が進む日本において、介護領域でのDigital技術の活用は今後必須となると言われています。 既に先進的な取り組みを始めている企業・団体はいるものの、普及・深化に向けた取組みはまだ始まったばかりであり、 そのような介護領域に、日本の将来を担う若者の発想力・実行力を活かすべく、イノベーション創出型ハッカソンを企画しました。 本ハッカソンは、主に介護領域・STEM領域、デザイン領域に興味・関心のある大学生・大学院生・若手社員を対象とした混合チームで実施し、 他分野のチームメイトと協働しながら課題解決を目指します。
※写真は会津若松市開催の様子です。
2021年10月に始まった「介護デジタルハッカソンin下関2021」ですが、いよいよ2022年1月22日に最終審査を迎えます。
最終審査会では、全6チームによるアイデアと解決策の発表に対して、介護×IT領域や介護領域の有識者による審査を行い、最も優れたチームを決定します。
当日は、一般の方向けにYouTube Liveにてリアルタイム配信をいたします。
学生のみなさま、福祉・介護・看護・医療関係者のみなさまもぜひご参加ください。
ご参加希望の方は、こちらから申込をお願いいたします。
2022年1月22日(土)13:00~16:30
本ハッカソンでは、介護領域の中でも特に、要介護者・介護家族・介護スタッフの方々の課題解決をテーマとします。 また、企業・自治体と連携して、アイデアの具体化・ビジネス化に向けた取り組みも視野に入れています。
参加者全体へのメリット
優秀チームへのメリット
北島 洋平下関市副市長
宮村 佳祐(株)etika 代表取締役
吉島 豊録梅光学院大学 特任教授
金 珉智下関市立大学 准教授
肱岡 一平特定医療法人茜会 よしみず病院
山根 初純(株)セービング 地域連携チーム
山口 玲央(有)チェレスティアーレ 代表取締役
川嶋 光太郎合同会社 UTAGE.WORKS 代表社員
下関に在住・在学・在勤の、大学生・大学院生・若手社員(おおむね入社3年以内)
※介護・デジタルのスキルレベルは問いません
応募は締め切りました
【ポスター】介護デジタルハッカソン2021 in下関
36名
無料(交通費が発生する場合、参加者負担)
下関市スマートシティ推進協議会事務局(下関市総合政策部企画課内)
担当:正村
TEL:083-231-1911
Email:sc.shimonoseki@gmail.com