平成21年(2009)3月からの活動記録

 ●青年海外協力隊員が市長に出発挨拶
   6月19日
 今年6月下旬に青年海外協力隊に派遣される山崎由美子(やまさき ゆみこ)さん(35歳)が、市長に出発挨拶をしました。山崎さんは下関市立豊浦幼稚園教諭で、下関市職員の自己啓発等休業制度利用による初めての現職参加者です。本市出身の青年海外協力隊派遣としては、54人目になる山崎さん。ニジェール共和国ドッソ市の幼稚園で、教育施設としての幼稚園作り支援や、教員の質と幼稚園教育レベルの向上に努める予定です。
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 ●中国語初級講座始まる
   6月17日
 友好都市・中国青島市からの国際交流員、叢菲(ソウ・ヒ)さんを講師として、中国語初級講座が始まりました。講座は、8月末まで10回にわたり行われます。
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 ●仁川広域市副市長が下関市を訪問
   5月27日
 韓国仁川広域市の洪鍾逸(ホン・ジョンイル)政務副市長一行が下関市長を表敬訪問しました。下関市と仁川広域市は、ともに東アジア経済交流推進機構の会員都市として交流があります。洪副市長は、9月に仁川広域市で行なわれるアジア太平洋都市サミットへの参加要請や今後の交流の話し合いのため下関市を訪れました。
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 ●釜山広域市でグローバルギャザリングに参加
   5月23日

 姉妹都市・韓国釜山広域市で、釜山市民と外国人が交流する、グローバルギャザリング2009が開催され、下関市がブース出展しました。市の広報やゲームなどを行い、釜山市民と交流を深めました。舞台には、下関から自主参加した、よさこいチームの馬関奇兵隊と姉妹チーム・釜山奇兵隊が合同出演。外国人チームとしてみごと優勝しました。

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 ●中国・広州から団体観光客が下関を訪問
   5月13日
 中国・広州市エリアから、18回目の団体観光客が来関しました。長府毛利邸での和服の着付体験に、皆さん大喜びでした。一行は、唐戸魚市場やカモンワーフなど下関市内を観光後、次の観光地・広島に向かいました。
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 ●釜山西ライオンズクラブが下関市を訪問
   5月13日
 韓国から釜山西面ライオンズクラブの一行11名が、下関北ライオンズクラブとの姉妹クラブ締結30周年を記念して下関市を訪問しました。
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 ●中国の旅行エージェントが下関を視察
   5月11日
 中国北京・上海・広州などの旅行エージェントらが下関を視察に訪れ、長府庭園での着物着付体験などをしました。海外からの観光客を呼び込むビジットジャパンキャンペーンの一環で来日したものです。
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 ●しものせき海峡まつりの安徳帝正装参拝に留学生らが参加
   5月2日
 源平最後の戦いで関門海峡壇之浦に入水された安徳天皇の霊を弔うため、安徳帝正装参拝が行なわれました。当時の衣装に着替えた、平家ゆかりの皆さんや姉妹都市ピッツバーグ市長一行らと共に、市内の大学に通う留学生や友好都市青島市からの国際交流員・叢菲(ソウ・ヒ)さんも豪華な着物で参拝に参加しました。
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 ●ピッツバーグ市長が下関訪問 
   5月1日〜3日
 姉妹都市である米国カリフォルニア州ピッツバーグ市から、ナンシー・ペアレント市長ら3名が来関し、市長を表敬訪問しました。一行は長府庭園や園芸センターなどの市内施設視察のほか、しものせき海峡まつりの安徳帝正装参拝、パレード等にも参加。両市の友好を深めました。
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 ●済州航空及び韓国旅行エージェントが下関視察
   4月23日
 3月20日に開設された北九州空港−仁川国際空港定期路線を利用する旅行商品企画のため、済州航空及び韓国の旅行エージェントが、北九州市及び下関市を訪れました。下関市では、海外からの団体観光客に提供している着物体験及び関門海峡の人道トンネルを視察しました。
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 ●中国・広州からの団体観光客が下関を訪問
   4月15日
 中国・広州市エリアから17回目の団体観光客が来関。長府庭園での和服の着付体験には、皆さん大喜びでした。一行は、唐戸魚市場など市内を観光後、次の観光地・広島に向かいました。
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 ●青島市からの国際交流員が着任挨拶
   4月15日
 友好都市である中国・青島市から、叢菲(ソウ・ヒ)さんが新しい国際交流員として着任し、市長に挨拶しました。叢さんは市役所国際課において、翻訳・通訳業務に従事し、語学講座なども担当する予定です。任期は来年3月までです。
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 ●韓国語初級講座始まる
   4月14日
 釜山広域市からの派遣職員・崔圭燦(チェ・キュチャン)氏を講師とする韓国語初級講座が始まりました。講師の丁寧な説明に、受講生らは熱心に耳を傾けていました。
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 ●慶尚南道尚州中学校一行が下関市訪問
   4月13日
 下関市の貿易会社「錦南商事」の招聘により日本を訪問した韓国慶尚南道南海の尚州中学校一行が、市長を表敬訪問しました。学生達は一人ひとり、特別授業で習った日本語で挨拶しました。
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 ●中国・広州からの団体観光客が和服の着付けを体験
   4月8日
 中国・広州市エリアから16回目の団体観光客が来関しました。長府庭園では和服の着付を体験。庭園の桜が満開とあって、皆さん記念撮影を大いに楽しんでいました。
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 ●煙台市訪問団が下関市訪問
   4月7日
 本市を含む日中韓10都市で構成し、環黄海地域の経済振興を目的とする東アジア経済交流推進機構の加盟都市中国煙台市から、李淑芹(リ・シュクキン)副市長を団長とする訪問団一行9名が本市を表件訪問しました。一行は、滞在中、市内の経済団体訪問、市内視察を行いました。
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 ●青島市からの国際交流員が帰国挨拶
   4月6日
 2008年4月から1年間、中国青島市からの国際交流員として活動してきた、謝媛(シャ・エン)さんが、市長に帰国挨拶をしました。謝さんは、市役所国際課で翻訳や通訳業務に従事するほか、語学講座や中国文化講座なども積極的に行い、市民の皆さんとも大いに交流を深めました。
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 ●駐日トルコ大使が下関市を表敬訪問
   4月2日
 駐日トルコ共和国特命全権大使 セリム・セルメット・アタジャンル閣下一行が来関し、市長を表敬訪問しました。イスタンブール市から寄贈を受け植え付けたチューリップの開花時期に合わせ行なわれる、火の山公園トルコチューリップ園開園式典(4月3日)に出席するため下関を訪れたものです。
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 ●中国・広州からの団体観光客が下関を訪問
   4月1日
 中国・広州市エリアから15回目の団体観光客が来関しました。長府庭園では和服の着付を体験した後、唐戸魚市場など下関市内を観光し、次の観光地・広島に向かいました。
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 ●芙蓉会釜山本部一行が日本に里帰り
   3月26日〜28日
 芙蓉会釜山本部の会員7名が、日本への里帰りとして下関を訪れました。芙蓉会は、戦前、日本統治下の朝鮮半島出身男性と結婚し、現在も韓国に住む日本人妻の会です。火の山公園や関門海峡の風景、長府庭園の桜やリフレッシュパーク豊浦の菜の花など、久しぶりの日本に、皆さん感慨も一入のようでした。一行は下関市内の温泉で静養し、韓国に帰国しました。
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 ●中国・広州から団体観光客が下関を訪問
   3月23日
 中国・広州市エリアから、平成20年度14回目の団体観光客が来関しました。長府庭園では和服の着付を体験しました。一行は、関門国道海底トンネルや唐戸市場など下関市内を観光後、次の観光地・広島に向かいました。
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 ●中国・広州から団体観光客が下関を訪問 
   3月16日
 中国・広州市エリアから、平成20年度13回目の団体観光客が来関しました。長府庭園では和服の着付を体験し、皆さん大喜びでした。一行は、唐戸市場など下関市内を観光後、次の観光地・広島に向かいました。
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 ●下関徒歩観光写真コンテスト参加者下関へ
   3月15日・29日
 釜関フェリーの企画による下関徒歩観光写真コンテストの参加者らが、下関を訪問しました。韓国釜山からフェリーで朝到着した参加者らは、下関や近郊の観光地を回り、夕方のフェリーで帰国。29日には、長府毛利邸で浴衣の体験も行い、短い滞在ながら皆さん下関観光を楽しんでいました。
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 ●第4回中国文化講座
   3月11日
 友好都市・青島市からの国際交流員 謝媛(シャ・エン)さんにより、平成20年度4回目となる中国文化講座が行われました。4月に帰国する謝さんの最後の講義とあって受講者のみなさんは、熱心に耳を傾けていました。
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 ●中国・広州から団体観光客が下関を訪問
   3月9日
 中国・広州市エリアから、平成20年度12回目となる団体観光客が来関。日本文化体験として長府庭園で行った和服の着付に皆さん大喜びでした。一行は、唐戸市場など下関市内観光の後、次の観光地・広島に向かいました。
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下関市役所 〒750-8521 山口県下関市南部町1番1号

TEL 083-231-1111(代表)
開庁時間:午前8時30分〜午後5時15分(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
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