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あなたの町へ水探訪 六連島編
水にまつわる歴史、水辺の風景、チョット珍しい水道施設など
水に関するスポットを探索するシリーズ第3弾、今号では六連島の紹介です!

しまの歴史
 彦島の北西約5kmの響灘に浮かぶ六連島は、溶岩台地の島です。日本書紀にも「没利(もつり)島」として登場する歴史のある島で、昭和30年には島の南西部で、縄文、弥生、古墳時代にまたがる六連島(音次郎)遺跡が発見されています。
 島名の由来については、周囲に大小6つの島が連なっているからこの名が付けられたという説と、西教寺を開いた麻生与三衛門高房など6名が初めて六連島に渡って島の土地を6等分したためという説があります。

しまのすがた
 竹崎桟橋から定期船に乗って約20分で着く六連島は、面積0.69km2で、約40世帯150人あまりの方々が生活しています。
 島では肥沃な大地を活かして、キクやカーネーション、ガーベラなどの花きのハウス栽培が盛んです。収穫された花は、下関市内はもちろん、北九州にも出荷されています。花き栽培をしている島民の方に聞いたところ、六連島の花は花もちがいいと生花店でも評判だそうです。
 また六連島では、ウニをはじめ、さざえやあわび、海藻類の採取も盛んです。「瓶詰めウニ」や「乾燥ヒジキ」は花きと並んで島の代表的な特産品です。


しまの水道施設
イメージ 六連島ポンプ場
 彦島配水池から海底送水管で六連ポンプ場まで送水されます。
イメージ 六連島配水池
 ポンプ場を経由し、配水池へ送られ各家庭へ配水されます。

定期点検
上下水道局では、六連島の水道設備の定期点検や水質の検査も行なっています。
現地の施設管理人の協力やテレメーター(遠方監視装置)などを設置しているため、事故や施設の故障があれば、直ちに長府浄水場へ連絡が入り、迅速な対応でがきる体制をとってます。

ちょっと寄り道
イメージ 六連島灯台
 日米和親条約に基づく兵庫開港に備えて、慶応3(1867)年の大阪条約に基づき建設された灯台の一つです。英国人による設計で、明治4年に初点灯されました。日本で最も早く建造された洋式灯台の一つであり、外観がほぼ当時のままの姿に保たれていることから、市指定文化財に登録されています。

ここに足を運んで!
イメージ 雲母玄武岩
 島の中央の小高い丘には、国内ではこの島だけ、世界でも3カ所しかないといわれる「雲母玄武岩」があります。雲母玄武岩とは、火山活動により噴出した高熱の玄武岩が、海水で急激に冷やされることにより、岩石中に無数の小さい穴ができ、その中に数ミリの黒雲母と角閃石の結晶が生じたものです。この雲母玄武岩は、明治の初め頃発見され、国の天然記念物に指定されています。
イメージ ウニの瓶詰め発祥地
 六連島は、ウニの瓶詰の加工技術の発祥地で、西教寺の境内には、アルコール漬けウニの加工法を生み出した城戸久七を称えた顕彰碑があります。

いつもお世話になってます !! 六連島 大岩正喜さん 上下水道局がいつもお世話になっているこの方は大岩正喜さんです。六連島にも上下水道局がしなければならない仕事は色々ありますが、職員が船で行ったり来たりするのはとても大変なため、六連島に住んでいらっしゃる大岩さんに代わりに仕事をしていただいています。
 大岩さんの主な仕事は、毎日の使用水量の検針、年2回のポンプ場や配水場施設の草刈り、トラブルが起きた時のポンプ場や配水場の点検等です。島内で漏水が起きた時にも島の住民から大岩さんに連絡があり、大岩さんが現状を確認して上下水道局に連絡を入れて下さいます。
 大岩さんの本業は花き栽培で、趣味は写真撮影とのこと。大岩さん、これからもよろしくお願いします!

水辺のスポット場集!! あなたの町でおすすめの水に関するスポット、
珍しい水道施設、水にまつわる話はありませんか?
あなたの町ならではの水の情報がありましたら、
企画総務課(231-8754)までお寄せください。
イラスト
 

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