平成20(2008)年度の記録



 ●勝山小学校で国際交流出前講座
   2月27日
 下関市の姉妹都市・韓国釜山広域市からの派遣職員、友好都市・中国青島市からの国際交流員、国際課職員が講師となって、勝山小学校で国際交流出前講座を行いました。下関市の姉妹・友好都市の紹介、外国の小学生との交流会の様子や小学生海外派遣研修についての説明を、皆熱心に聞き、元気に質問していました。
前の画面にもどる


 ●四川省の教育関係者らが下関市内を視察
   2月27日
 修学旅行先の視察のため、四川省の教育関係者らが下関を訪れました。城下町長府を散策後、一行は長府毛利邸で着物の着付けを体験。関門海底トンネル人道や海響館(水族館)などを視察し、次の視察地に向かいました。
前の画面にもどる


 ●豊東小学校で国際交流出前講座
   2月24日
 豊東小学校の5年生を対象に、国際課職員が講師となって、国際交流出前講座を行いました。皆、下関市の姉妹・友好都市の紹介、外国の小学生との交流会の様子や国際課で行っている小学生海外派遣研修の説明に熱心に耳を傾けていました。
前の画面にもどる


 ●ボランティア通訳研修会を開催
   2月22日
 下関市のボランティア通訳、ホームステイ・ホームビジット制度の登録者、英語に興味を持つ市民の皆さんを対象に、ボランティア通訳研修会を開催しました。英語のプロ通訳者である高宮暖子先生を講師に、ホームステイ受入れの際のポイントなどを指導いただき、ホームステイで実際起こりうる場面での対話をロールプレイ形式で行いました。
前の画面にもどる


 ●中国文化講座始まる
   2月18日
 友好都市である青島市からの国際交流員、謝媛さんを講師に、中国文化講座が始まりました。青島市の紹介や簡単な中国語会話の解説に、参加した皆さんは熱心に耳を傾けていました。講座は3月11日まで4回開催されます。
前の画面にもどる


 ●青年海外協力隊応募促進キャラバン隊が市役所を訪問
   2月2日
 青年海外協力協会(JOCA)の青年海外協力隊応募促進キャラバン隊が、下関市役所を訪問しました。青年海外協力隊OB・OGであるキャラバン隊メンバーらは、市長に青年海外協力隊の活動紹介や隊員募集のPRを行いました。
前の画面にもどる


 ●中国・広州より観光団体(第11弾)一行が下関で文化体験
   1月28日
 本年度11団体目の中国・広州近郊からの一行が下関で日本文化(きもの着付)を体験。長府庭園での着付を満喫した一行は、海底の関門人道トンネルや火の山からの関門海峡の景色を楽しみ、翌日次の目的地に向かいました。
前の画面にもどる


 ●釜山鳴旨教会の一行が下関を訪問
   1月20日
 釜山の鳴旨教会に所属する小・中・高校生らの一行25名が下関を訪問。路線バスで市内を移動しながら、観光や日本文化体験を楽しみました。環境みらい館では、ごみ処理施設を見学後、牛乳パックを再生して紙漉きでハガキ作りを体験。歓声を上げながら、自分でデザインしたハガキを作りました。長府庭園では着物を着付けてもらい、日本文化にふれました。
前の画面にもどる


 ●第25回日本語弁論大会下関市長賞受賞者が下関を訪問
   1月15日〜18日
 平成20年11月に韓国釜山広域市で行われた日本語弁論大会(在釜山日本国総領事館主催)で、下関市長賞を受賞した朴正祐さん(韓国東亜大学校日本語日文学科4年)が、下関を訪れました。市長表敬や市内観光のほか、鉄道ファンの朴さんは「みすゞ潮彩」列車にも乗車。また、甲冑の着付けやよさこいなど初めての日本文化も体験しました。日本語も堪能で日本文化にも詳しい朴さんですが、今回の旅行を機に、いっそう日本を好きになってもらえたら嬉しいですね。
前の画面にもどる


 ●釜山広域市派遣職員による韓国語講座(第2回)始まる
   1月13日
 姉妹都市・釜山広域市からの派遣職員、崔圭燦氏を講師に、平成20年度2回目の「かんたん韓国語講座」が始まりました。受講者の皆さんは、メモを取りながら、講師について熱心に発音練習を繰り返していました。講座は週1回、3月までに10回にわたって行われます。
前の画面にもどる


 ●JICAシニア海外ボランティア隊員が出発を前に市長に表敬
   12月19日
 JICA(独立行政法人 国際協力機構)の平成20年度第3次隊シニア海外ボランティアとして派遣される下関市出身の津守麗子さんが市長を表敬訪問しました。津守さんは、パラグアイにあるパラグアイ日本協会に配属され、茶道、日本料理などの日本文化の普及、理解促進の活動をされる予定です。任期は2年間。シニア海外ボランティアとして下関市の出身者が参加するのは6人目となります。
 ( ※ 下関出身のJICA隊員についてはこちらも参照 )
前の画面にもどる


 ●中国・北京より日本文化体験のため観光団が来関
   12月9日
 前日、福岡から入国された一行は下関に宿泊しこの日の朝、長府庭園にて日本文化の体験としてきものの着付を全員が楽しみました。その後、園内も散策され、日本を満喫していました。一行は他にも唐戸市場やカモンワーフを巡り、昼食後、次の目的地に移動されました。北京からの観光団は本年度初ですが、一行は下関の文化体験を含む定番コースを楽しみに来日されました。
前の画面にもどる


 ●韓国ソウルからの市場建設関係者が唐戸市場を視察
   12月6日
 韓国ソウルの代表的な魚市場「鷺梁津(ノリャンジン)水産市場」の施設改築にあたり、関係者が先進地視察として唐戸市場を訪れました。一行は他にも既に、札幌、東京、大阪などを視察しており、最後に唐戸市場に立ち寄られました。
前の画面にもどる


 ●中国・山東省から中学校の校長先生が長府中学校を視察
   12月4日
 山口県の友好省である山東省から4人の校長先生が下関を訪れ、長府中学校を視察しました。学校施設や授業風景を視察して、生徒の自主・自立を尊重する教育や、新聞にも取り上げられた新たな取り組みなどに深い関心を示されていました。
前の画面にもどる


 ●中国・広州より観光団体(第10弾)一行が下関で文化体験
   11月29日
 本年度10団体目の中国・広州近郊からの一行が下関で日本文化(きもの着付)を体験。毛利邸での着付を満喫された一行は、長府も散策。秋の長府を楽しまれ、その後唐戸地区でも週末の市場の屋台やカモンワーフで買物を楽しみ、次の目的地に向かわれました。
前の画面にもどる


 ●火の山チューリップ公園植え付け式にイスタンブール市職員出席
   11月25日
 来年春、開園予定の火の山チューリップ公園へのチューリップ植え付け式に合わせ、このチューリップの寄贈者であるトルコ・イスタンブール市の代表3名が下関市を訪問。植え付け式や、市長への表敬訪問、またイスタンブールの日本庭園造成から縁のある下関造園クラブとの交流などを行われました。
前の画面にもどる


 ●上海の国際観光展示会に参加し下関の観光をPR
   11月18日
 中国国内でも有数の国際観光展示会CITM2008に参加し下関の観光をPRしました。また下関の観光情報をPRするため上海市内の旅行社を訪問しました。
前の画面にもどる


 ●海峡マラソンに中国青島市・天津市からも選手が参加
   11月16日
 友好都市 中国・青島市から第1回下関海峡マラソンが開催されるのを機にフルマラソン選手2名を含む訪問団が来日されました。また東アジア経済交流推進機構で交流のある天津市からも2名(ファンラン)の参加を頂きました。フルマラソンでは青島市の馬天星選手も3位と健闘。ファンランの皆様も無事完走され、記念すべき第1回大会に国際色の賑わいを加えていただきました。前日、翌日には市長を表敬訪問したり視察もあり、一層交流を深めました。
前の画面にもどる


 ●中国・青島市の太極拳交流団との交流
   11月15日
 この日、友好都市である中国・青島市の老年大学(生涯学習施設)を含む太極拳を勉強している交流団が本市に交流のため来関。下関武術太極拳連盟の宋代表とその教室で太極拳を学ばれている皆さん、また下関の文化紹介として萱島きもの研究会のみなさんと文化交流会が行われました。
前の画面にもどる


 ●小学生海外派遣研修 中国派遣団が出発
   11月9日
 先日、市長に出発の挨拶を済ませた団員がこの日、先生、保護者に見送られ新下関駅を元気に出発しました。一行は青島市副市長の表敬訪問に始まり、北京オリンピックのヨット競技会場になったヨットセンターなどの市内視察、現地の小学校や日本人学校の訪問&交流など貴重な時間を過ごし、元気に帰国しました。
前の画面にもどる


 ●釜山市からの派遣職員OBが下関市を表敬訪問
   11月7日
 現在でも続く姉妹都市 韓国・釜山市との職員の相互派遣制度で、過去下関市に派遣されていたOBが本廣副市長を表敬訪問。釜山市役所においてそれぞれ要職に着かれている現在でも、下関市を懐かしく思い、今後の交流促進を強く希望されていました。その後、新しい下関の施設も視察され改めて下関への関心を強くされました。
前の画面にもどる


 ●東アジア経済交流推進機構 総会が開催
   11月6日
 日本・韓国・中国の10都市からなる同機構の第3回総会がこの日、韓国・ウルサン市で開催され、各都市の市長と商工会議所会頭(または代理)が出席。下関市からは江島市長と林会頭が出席し、加盟都市間の更なる経済交流促進と、今後の発展施策、共同プロジェクトなどについて協議し、ウルサン宣言を取りまとめました。
前の画面にもどる


 ●中国・上海のTV局が取材に来関
   11月5日
 中国国内で、日本のことを紹介している番組「東京印象」が下関に取材に来ました。東京などの様々な文化を紹介することから始まり、現在では日本全国の観光地なども紹介しており、今回は福岡から大阪までのルートを取材されました。
前の画面にもどる


 ●小学生海外派遣研修 韓国派遣団が出発
   11月4日
 先日、市長に出発の挨拶を済ませた団員がこの日、下関フェリーターミナルから韓国・釜山へ向かいました。4泊5日の日程に盛り沢山な内容で、釜山の小学校訪問&交流、チマチョゴリ(韓国の民族衣装)体験、ソンピョン(餅菓子)造り&試食、日本人学校訪問&交流、他にも釜山市役所や日本領事館の表敬訪問。水族館など釜山を代表する多くの施設を視察しました。
前の画面にもどる


 ●●中国・広州より観光団体(第9弾)一行が下関で文化体験
   11月3日
 本年度9団体目の中国・広州近郊からの一行が下関で日本文化(きもの着付)を体験。毛利邸での着付を満喫され一行は、長府も散策。秋の長府を楽しまれ、唐戸地区でも週末の市場やカモンワーフで買物をして、次の目的地にいかれました。
前の画面にもどる


 ●青島市から「小さな親切運動」受賞者が来関
   10月28日
 山口銀行は、社会貢献活動の一つである「小さな親切運動」を中国国内でも広めるために、支店のある青島市・大連市において善行をした小学生を日本に招待しています。この度は青島市から、上清路小学校の3人が市長を表敬訪問しました。面談中、得意の歌を振り付きで披露する場面もあり、市長他列席者を関心させました。また市内川中西小学校において学校交流も行われました。
前の画面にもどる


 ●中国の北京、上海、広州の旅行社視察団が日本文化を体験
   10月27日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(日本政府観光局の進める外国客誘致施策)の一環で来日されている視察団が長府庭園にて日本文化(きもの着付)を体験。「他では体験したことがない」「これは楽しい」と存分に体験された一行は、庭園内の散策も楽しまれ、その後は唐戸周辺も視察されました。
前の画面にもどる


 ●小学生海外派遣団が出発式で市長を表敬訪問
   10月20日
 下関市では、将来を担う青少年が世界で活躍できる国際人となるために、海外派遣研修を行っております。この日は市内の各小学校から応募・選考され、姉妹友好都市である韓国・釜山広域市と中国・青島市に研修派遣されるそれぞれ10名、合計20名が市長を表敬訪問し、期待や抱負を述べました。
前の画面にもどる


 ●国際交流員による第2期かんたん中国語講座開講
   10月15日
 友好都市である中国・青島市から来関されている国際交流員の謝媛先生による中国語講座(初級)が全10回の予定でこの日スタートしました。第1期中には青島市で開催されたオリンピックのヨットレースなども話題として取り上げ、好評を博しました。第2期も新しい話題を取り入れて進められる予定です。
前の画面にもどる


 ●韓国・大邱税理士会役員などが市長を表敬訪問
   10月15日
 韓国・大邱税理士会は日本の中国税理士会との交流を続けられており、今年は下関市を視察するにあたり、副市長へ表敬訪問されました。
前の画面にもどる


 ●青年海外派遣研修団が市長を表敬訪問
   10月15日
 下関市では、将来を担う青年に「国際人」として広い視野を持ち、多くの経験を積んでもらうことを目的に毎年、公募により友好都市青島市への研修派遣を行っております。この日は出発を前に、市長を表敬訪問し、抱負や期待など語られました。
前の画面にもどる


 ●東アジア経済交流推進機構観光部会が釜山で開催
   10月7日
 日本、韓国、中国の10都市からなる機構の観光部会が釜山市にて開催されました。東アジア(環黄海)地域の国際観光振興策として「2009年環黄海イヤー」への協力などを釜山宣言として採択し、閉会しました。また同時に参加各都市の観光関連業者による商談会も行われました。
前の画面にもどる


 ●中国・広州の観光団体一行(第8弾)が日本文化体験
   9月24日
 本年8団体目となる広州市近郊からの観光団体が下関を訪れ、唐戸市場やカモンワーフを散策し、その後海峡を背景にきもの着付け体験をされ、下関での観光を満喫されました。一行は他にも長府庭園などを散策され、次の目的地に移動されました。
前の画面にもどる


 ●日本ブラジル交流年の記念写真展が始まる
   9月16日
 日本人のブラジル移住100周年(※)にあたる今年2008年を両国政府が日本ブラジル交流年(日伯交流年)と定め、様々な交流を行う中で、ブラジル・サントス市と姉妹都市関係にある本市でも、この写真展を開催することとなりました。この日の開幕式では、現在研修のためにブラジルから来県している日系ブラジル人 勢一香里ルシアナ様と金福しずえロイゼ様にもご参加頂き、ブラジルの歌や踊りなどの文化紹介をしていただきました。
(※ブラジル移住−− 1908年4月28日、日本人781名を乗せた第1回移住船「笠戸丸」が日本を出航。約2ヶ月後にブラジル・サントス港に入港し、ここに日本人のブラジル移住が始まりました。それから今年2008年で100年。笠戸丸から始まったブラジル移住者の子孫は、現在では140万人を擁するとも言われる世界最大の日系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようになっています。 −−「日伯交流年」実行委員会事務局 Websiteより)
前の画面にもどる


 ●ピッツバーグ市へ10周年記念訪問団出発
   9月5日
 アメリカの姉妹都市 ピッツバーグ市(カリフォルニア州)との姉妹都市締結10周年を迎えた事を記念して下関市より、市民訪問団がピッツバーグ市を訪問。ピッツバーグ市最大の祭りである「シーフードフェスティバル」にて平家おどりを披露したり、下関のPRブースを出すなど、更に交流を深めることができました。
前の画面にもどる


 ●釜山広域市の国際観光博覧会に下関ブース出展
   9月3日
 姉妹都市の釜山広域市で毎年開催される釜山国際観光展(観光見本市)に下関ブースを出展し、下関の観光をPRしました。パンフレットの配布はもとより、プレゼンとの当たるダーツゲームなどを用意し、多くの方に下関をPRしました。特に釜山の方は姉妹都市・下関市をよくご存知でした。ブースに設置した「顔出し記念写真」は大人気でした。
前の画面にもどる


 ●中国・広州より観光団体一行が下関で文化体験
   8月25日
 本年度6団体目の一行が下関で、日本文化を体験。暑い中ですが、全員が体験を楽しみ、園内も散策され、日本を満喫していました。一行は他にも唐戸市場やカモンワーフを巡り、昼食後、次の目的地に移動されました。
前の画面にもどる


 ●韓国・昌信大学への短期研修団が出発
   8月24日
 公募により集まった市内の18名が韓国語の研修を目的として韓国・慶尚南道馬山市にある昌信大学に7日間の短期研修に向かいました。研修では伝統衣装の体験や料理教室など様々なプログラムが用意され、同大学の日本語学科の生徒との交流などもあり、皆さん大変満足されて帰ってきました。
前の画面にもどる


 ●ピッツバーグ市から中高生の交流団が来関
   8月20日
 姉妹都市である米国・ピッツバーグ市(カリフォルニア州)から5人の中高生の交流団が8月20日から5日間の日程で来関しました。5人は市長の表敬訪問や市内視察、川中中学校での学校交流、日本文化体験、馬関まつり(朝鮮通信使行列再現イベント)への参加、ホームステイなど下関を満喫されました。この5人は今年、下関からピッツバーグ市に派遣された団員を迎えてくれたメンバーでもあり、滞在中、各交流場所で現地でお世話になった下関の団員も交流のお手伝いをしてくれました。
前の画面にもどる


 ●海峡花火大会を在福岡の各国領事が観覧
   8月13日
 下関市と姉妹友好都市がある国(韓国、中国、米国)の在福岡領事館の関係者が、下関を代表するイベントである花火大会を観覧されました。花火の前には市内も視察され、全ての皆様にご満足頂きました。「交流の促進の為に来年も参加したい」とのコメントも頂きました。
前の画面にもどる


 ●青島市でもオリンピック開幕!
   8月8日
 友好都市の中国・青島市はオリンピックのヨットレースの開催地となっており、8月8日に開幕式が行われました。下関市を含む青島市の友好都市など世界各国の都市の代表が青島市に招待され、本市からは江島市長が開幕式やヨットレースを観戦しました。写真は、青島市の夏耕市長によるオリンピック会場視察の様子。
前の画面にもどる


 ●米国・ピッツバーグ市へ中学生を研修派遣
   8月4日
 この日、米国にある姉妹都市ピッツバーグ市(カリフォルニア州)へ、選考された市内の中学生10人が研修派遣の為、新下関駅を出発しました。保護者や先生方が見送られる中、大きな期待を胸に元気よく出発しました。詳しくはこちら(小中学生海外派遣研修事業)をご覧ください。
前の画面にもどる


 ●中国・広州市近郊からの観光団体(5団体目)が下関を堪能
   8月1日
 中国・広州市近郊からの観光団体が来関し、長府庭園にて日本文化体験(和服の着付)を大変楽しまれました。一行は同じ旅行社による本年5団目のツアーで、広州地区では人気のコースとしてなっている模様。また庭園内に咲く中国ゆかりの孫文蓮では興味深く見学されていました。沢山の写真をとった後、一行は唐戸市場では馬関街の屋台を堪能、カモンワーフでもお土産を買われ、大満足の様子で次の目的地へ向かわれました。
前の画面にもどる


 ●中国・上海近郊の旅行会社視察団が長府庭園を見学
   7月31日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)による視察団がこの日、長府庭園を訪れ、旅行商品の参考にするため、日本文化体験に参加しました。また、他にも市内観光地を視察されました。
前の画面にもどる


 ●中国山東省の中学校から修学旅行団が来関
   7月30日
 友好都市青島市の近郊の日照市から新営中学校の生徒が修学旅行で来関。この日の朝、オリエントフェリーから下船した一行は、横断幕で出迎えた海響館を楽しんだ後、次の目的地である九州に向かいました。同中学校は昨年から度々来関されています。
前の画面にもどる


 ●中国・広州より観光団体が来関。日本文化を体験。
   7月30日
 中国・広州市エリアからの観光団体が来関。本年4団目の団体ツアーで日本文化体験(和服の着付体験)を大変楽しみにして来たとの事。どの衣装を着るのか、真剣に決めている様子からも、その期待の大きさが伺えました。一行は、関西地域から山陽地域の有名観光スポットを周遊され下関に寄られました。
前の画面にもどる


 ●米国派遣研修団が出発前に市長に表敬訪問
  7月25日
 姉妹都市であるアメリカ・ピッツバーグ市(カリフォルニア)に派遣研修される団員が8月4日の出発を前に市長に表敬訪問しました。一同は日頃の英語学習の成果や、事前研修などでの学習した内容をアメリカで試したい、などの抱負を語りました。
前の画面にもどる


 ●上海近郊の大学生からなる修学旅行団第3弾が来関。
   7月22日
 上海近郊で日本語を主に勉強している学生34人が来関。下関市立大学で学生交流があり、柔道、日本舞踊を見学、体験しました。前団同様、和服の体験をした長府庭園では、中国ゆかりの孫文連も綺麗に咲いていました。
前の画面にもどる


 ●上海近郊の大学生からなる修学旅行団第2弾が来関。
   7月21日
 上海近郊で日本語を主に勉強している学生32人が来関。昨年も実施されたツアーで、本団は前日に続く第2弾。前団同様、西ノ市温泉や角島の景色を楽しむなど、下関市内を一日ゆっくりと観光されました。写真は着物や甲冑の着付体験を楽しむ様子。
前の画面にもどる


 ●上海近郊の大学生からなる修学旅行団が来関。
   7月20日
 上海近郊で日本語を主に勉強している学生41人が来関。昨年も実施されたツアーで、今年も計3団体が来関しました。今年は西ノ市温泉や角島の景色を楽しむなど、下関市内を一日ゆっくりと観光されました。写真は七夕飾りを楽しむ様子。
前の画面にもどる


 ●中国山東省の中学校から修学旅行団が来関
   7月16日
 友好都市青島市の近郊のリンギ市の中学校から修学旅行団が来関。この日の朝、オリエントフェリーから下船した一行は、横断幕で出迎えた海響館でイルカとアシカのショーを楽しんだ後、昼食を取り次の目的地である九州に向かいました。
前の画面にもどる


 ●米軍艦乗組員による市内施設でのボランティア活動
   7月16日
 米軍艦「サッチ」の下関寄港に際し、乗組員によるボランティア活動が市内大平学園にて行われました。30名からなる一行は、大平学園にて草刈や、夏祭り用の七夕飾りの設置を手伝いました。また活動後には、同施設の子供との交流会もありました。
前の画面にもどる


 ●JICA青年海外協力隊の冨田さんが市長に帰国報告
    7月11日
 JICA(独立行政法人 国際協力機構)青年海外協力隊の平成18年度1次隊として平成18年6月からセントビンセトに派遣されていた冨田雄一郎さん(写真左、34才) が市長に帰国報告をおこないました。冨田さんはセントビンセント短期大学のアートクラスにおいて、芸術学生絵画展及び芸術祭の企画運営、ラジオ放送の司会などの活動を行ってきました。
 ( ※ 下関出身のJICA隊員についてはこちらも参照 )
前の画面にもどる


 ●中国・広州より観光団体が来関。日本文化を体験
   7月9日
 中国・広州市エリアからの観光団体が来関。日本文化体験として和服の着付体験をして大変喜ばれていました。一行は、京都、大阪、神戸などの関西エリアから山陽地区を中心に西日本の有名観光スポットを周遊されました。
前の画面にもどる


 ●JICA日系社会青年ボランティアが出発を前に市長に表敬
   7月2日
 JICA(独立行政法人 国際協力機構)の平成20年度日系社会青年ボランティアとして派遣される下関市出身の田原理恵さん(写真中央、24才) が市長を表敬訪問しました。田原さんはブラジルの日系高齢者福祉施設で入居している日系高齢者の支援などを行うことになっています。任期は2年間。日系社会青年ボランティアとして下関市の出身者が参加するのは初めてとなります。
 ( ※ 下関出身のJICA隊員についてはこちらも参照 )
前の画面にもどる


 ●青島市から高齢者団体が文化交流に来訪 6月28日
 友好都市の中国青島市から老人団体の一行が下関を訪れました。市内観光で訪れた長府庭園では着物の着付け体験をするとともに、特技の書道の披露なども行いました。
前の画面にもどる


 ●広州市から観光客  6月27日
 中国・広州市から観光に訪れた皆さんが、長府庭園で着物の着付け体験などを行いました。下関−中国・太倉間を週1回行き来するフェリーを利用して来られた団体ツアーの皆さんです。
前の画面にもどる


 ●初級中国語講座始まる  6月18日
 6月18日、友好都市である中国・青島市からの国際交流員、謝媛(シャ・エン)を講師とする「かんたん中国語講座」が始まりました。講座は、8月末まで10回にわたり行われ、中国語の基礎や挨拶などを学びます。
前の画面にもどる


 ●青島市、山東省から観光客  6月14日
 青島市、山東省から老人団体の観光客一行が下関を訪れ、着物の着付け体験などを行いました。
前の画面にもどる


 ●JR西日本上海事務所関係者が下関を視察  6月11日
 JR西日本上海事務所、大阪事務所の中国人スタッフが下関を訪れ、今後の中国からの観光旅行の企画などに生かすため、市内の観光地を回ったり、着物の着付け体験をしたりしました。
前の画面にもどる


 ●手作りのたこ サントス市へ  6月11日
 下関市のこども達が作ったたこが、ブラジル移民100周年記念出席のためブラジルを訪問する江島市長に託されました。たこは、20日、市長からサントス市の小学生に手渡されました。
前の画面にもどる


 ●台湾のテレビ局が取材のため来関  6月8日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環で台湾のテレビ局が来関しました。グルメ番組の取材で、唐戸市場や長府庭園などを訪問しました。
前の画面にもどる


 ●韓国昌信大学の学生らが来関  6月4日
 韓国の昌信大学(慶尚南道馬山市)社会福祉学科の学生らが研修旅行で下関市を訪れました。高齢者施設を訪問した後、高齢者政策について市職員から説明を受け、熱心に質問したりメモを取ったりしていました。
前の画面にもどる


 ●梅光学院大学に感謝状  6月2日
 5月2日に行われた下関市・ピッツバーグ市姉妹締結10周年記念式典で、会場の提供や式典進行に協力いただいた梅光学院大学に対し、市長から感謝状を贈りました。
前の画面にもどる


 ●上海から報道関係者が視察のため来関  5月28日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環で、中国上海市から報道関係者が下関を訪れ、観光施設などを視察しました。
前の画面にもどる


 ●釜山広域市の派遣職員による初級韓国語講座始まる  5月27日
 姉妹都市である韓国釜山広域市と下関市とは職員を相互に派遣しています。釜山広域市からの派遣職員、崔圭燦(チェ・キュチャン)さんが講師を務める「かんたん韓国語講座」が始まりました。講座は週1回、10回にわたって行われます。
前の画面にもどる


 ●台湾から旅行会社関係者が視察に来関  5月26日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環として、台湾の旅行会社関係者らが下関市を訪れ、着物の着付け体験などをしました。
前の画面にもどる


 ●済南市の教育関係者が下関を視察  5月23日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環として、中国済南市から教育関係者が下関市を訪れ、市内の観光地や中国ゆかりの施設を視察しました。
前の画面にもどる


 ●太倉市副市長が来関  5月15日
 下関市から定期フェリーが運航している中国太倉市から、副市長一行が来関し、市役所を表敬訪問しました。一行は長府庭園や海響館など下関市の観光施設の視察も行いました。
前の画面にもどる


 ●上海から旅行会社の皆さんが下関を視察  5月12日
 視察で本市を訪れた上海の旅行会社の皆さんが、着物の着付けを体験されました。
前の画面にもどる


 ●下関市・ピッツバーグ市姉妹締結10周年記念式典  5月2日
 下関市・ピッツバーグ市姉妹都市締結10周年記念式典が、ピッツバーグ市からの訪問団一行を迎えて、梅光学院大学スタージェスホールで行われました。式典では、両市の紹介や記念品の交換などを行い、両市の今後の交流発展を確認しあいました。 式典後、ピッツバーグ市訪問団一行は、海峡まつり前夜祭にも参加しました。
前の画面にもどる


 ●ピッツバーグ市訪問団が市役所を表敬訪問  5月1日
 姉妹都市である米国カリフォルニア州ピッツバーグ市から、姉妹都市締結10周年を記念して、マイケル・キー市議会議員(元市長)ベン・ジョンソン市議会議員(前市長)他8名が来関し、市長を表敬訪問しました。
前の画面にもどる


 ●青年海外協力隊の福井さんが帰国報告  4月28日
 平成18年3月から青年海外協力隊としてパラグアイに派遣されていた福井照子さんが、帰国報告のため市役所を訪れました。福井さんは、カラグァタウ市において、村落巡回の調理栄養指導や、ビーズアクセサリー作成の指導を行ったことを江島市長に報告しました。
 ( ※ 下関出身のJICA隊員についてはこちらも参照 )
前の画面にもどる


 ●山東省からの老人団体が下関を視察  4月26日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環で中国山東省の老人団体代表者が下関を視察しました。一行は、関門人道トンネルや火の山公園に設置された山東省ゆかりの友誼の帆を見学。長府庭園では着物の着付けや茶の湯など、日本文化を体験しました。
前の画面にもどる


 ●蘇州から団体旅行客  4月24日
 中国蘇州から、フェリーで下関に到着した観光客の皆さん。
前の画面にもどる


 ●山東省の教育関係者が下関を視察  4月17日
 ビジット・ジャパン・キャンペーン(国交省の進める外国客誘致施策)の一環で、中国山東省の教育関係者が下関を訪れました。市内の観光施設や中学校の視察を行いました。
前の画面にもどる


 ●青島市老人団体の一行が来関  4月16日
 青島市の老人大学の一行が来関し、市内の福祉施設や観光施設を訪れ交流しました。
前の画面にもどる


 ●青島市から新しい国際交流員 4月15日
 友好都市である中国・青島市から国際交流員の謝媛(シャ・エン)さんが来関しました。任期は1年で、青島市等の中国内都市との連絡調整、行事協力など、友好促進のためにさまざまな活動を行います。
前の画面にもどる


 ●慶尚南道の尚州中学校が市役所訪問  4月14日
 韓国・慶尚南道の尚州中学校の生徒たちが、市内の貿易会社の招聘により下関を訪れました。市役所表敬訪問で、生徒たちは一人ずつ日本語で自己紹介しました。
前の画面にもどる


 ●青島市から老人団体が来関  4月13日
 友好都市の中国・青島市から下関市を訪れた老年学会の皆さんを、国際ターミナルで歓迎しました。
前の画面にもどる




  YTR