病院概要

病院理念
● 地域住民のニーズに対応した適正な医療の提供を行う。
● 高齢化社会における保健・医療・福祉の連携、統合を図る地域ケアシステムの拠点としての役割機能を持つ。
病院基本方針
● 山間へき地・過疎地域における病院として、地域住民が安全で安心できる医療体制の確立に努める。
● 自らの職務に責任を持ち、常に学習・研鑽に励み、地域医療水準の向上に努める。
● 安定した病院経営に努め、健全で自立した経営基盤を確立する。
患者の権利・義務憲章
1.患者さんは治療を受ける人として大切に扱われます。
2.患者さんは検査及び治療の目的、方法、診断、治療法及びこれに替わる手段等について、十分な説明や情報を受けることができます。
3.患者さんは自ら受ける検査や治療について、自ら選択し決定することができます。
4.患者さんは自分の受けている検査や治療について、ほかの医師にも意見を聞くことができます。
5.患者さんは自分の診療情報を知る権利があります。
6.患者さんは他人に知られたくない秘密を守られる権利があります。
7.患者さんはより良い医療を受けるために自分の健康に関する情報をできるだけ正確に知らせてください。
8.患者さんは最大限の治療効果を期待するため、治療にできるだけご協力ください。
9.患者さんは他の患者さんの治療の妨げにならないように配慮、協力してください。
病院概要
郵便番号 | 〒750-0424 |
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所在地 | 山口県下関市豊田町大字矢田365番地1 |
施設名称 | 下関市立豊田中央病院 |
電話番号 | 083-766-1012 |
FAX | 083-766-1439 |
病床数 | 71床 一般病棟60床(うち地域包括ケア病床22床) 療養病棟11床(休棟) |
標榜科目 | 内科・外科・泌尿器科・整形外科・脳神経外科・小児科・眼科・リハビリテーション科・皮膚科【院外処方】 |
看護体制等 | 急性期一般入院料7 |
敷地面積 | 10410.01㎡ |
建物構造 | 鉄筋コンクリート2階建て |
延床面積 | 4772.98㎡(本館4525.98㎡ 眼科診療棟247.0㎡) |
病院沿革
昭和27年9月 | 旧殿居村、豊田中村、西市町、豊田下村、及び豊田前村の5ヵ町村を以って「国民健康保険豊田5ヵ町村組合」を組織し、豊浦中央病院として発足。 診療科目 内科、外科、産婦人科 |
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昭和28年7月 | 普通病床20床及び給食棟を増設し、診療科目に小児科を加える。 |
昭和29年10月 | 町村合併により豊田町となり、町営移管され「豊田町国民健康保険豊田中央病院」と改称。 |
昭和33年6月 | 普通病床を21床増設。 |
昭和34年12月 | 看護師宿舎新築1,500㎡ |
昭和36年3月 | 普通病床を30床増設。 |
昭和41年3月 | 診療棟及び管理棟1,311㎡を鉄筋コンクリートに改築。 |
昭和43年4月 | 診療科目に眼科を加える。 |
昭和48年7月 | 病棟、手術室、厨房、看護師宿舎等の全面改築工事と旧看護師宿舎を病室に改築2,246㎡の鉄筋コンクリート造。 |
平成7年3月 | 豊浦東部隔離病舎を全面改築。鉄筋コンクリート造 平屋建247㎡ 病床数20床を10床に縮小。 |
平成7年4月 | 診療科目に整形外科、リハビリテーション科 を加える。 |
平成7年11月 | 病院全面改築 鉄筋コンクリート造2階建 4,006.84㎡ |
平成11年4月 | 一般病床71床を一般病床53床、療養病床18床へ変更し、二病棟体制となる。 |
平成16年12月 | 眼科診療棟と眼科病室を増築。 眼科診療棟247㎡/眼科病室増築265.10㎡ 一般病床を53床から45床、療養病床を18床から26床へ変更する。 |
平成17年2月 | 下関市と豊浦郡4町が合併し、病院名称を「下関市立豊田中央病院」と改称。 |
平成25年2月 | 介護保険による訪問リハビリテーション事業を開始する。 |
平成26年4月 | 介護保険による訪問看護ならびに通所リハビリテーション事業を開始する。 |
平成28年4月 | 診療科目に泌尿器科を加える。 |
平成30年1月 | 機能訓練室を増築254.4㎡。 |
平成30年4月 | 一般病棟を45床から60床、療養病棟を26床から11床へ変更する。 |
平成31年2月 | 総合診療科を病院内標榜する。 |
令和2年4月 | 診療科目に皮膚科を加える。 |