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内容
「残糸シャツ」「和紙デニム」など、環境に配慮した素材の開発を武器に、下関からユニークな発信を続ける服飾デザイナー・浜井弘治(1964~)を特集します。
浜井は文化服装学院アパレルデザイン科卒業後、テキスタイルメーカー勤務を経て、三宅デザイン事務所で服飾デザイナーとしての経験を積みました。1991年に独立し、2006年からは「うるとらはまいデザイン事務所」を設立して、下関を拠点に活動を続けています。
浜井はこれまでに、数々の舞台芸術作品で衣装デザインを手掛けてきました。世界的に知られる空間演出家・小池博史の作品でも、約20年に渡り衣装を担当しています。今回はその新作「完全版マハーバーラタ」公演(2021年8月)に先駆け、これまでの舞台作品で実際に着用された衣装を、映像とともに展示します。
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舞台「船を見る」(1997年)より |
舞台「城─マクベス」(1995年)より |
関連イベント
短編映画「壊れた時間のバラタ」上映会
日時:7月17日(土) 午後1時30分~(約2時間)
定員:30人
会場:美術館 講堂
内容:空間演出家小池博史の初監督映像作品「壊れた時間のバラタ」の上映とトーク
ワークショップ 「ミシンを使わないトートバッグづくり」
日時:7月22日(木・祝) 1. 親子の部 午前10時~/2. 一般の部 午後1時30分~ (いずれも約2時間)
対象・定員:1. 親子の部 小学2年生以上の子どもとその保護者・10組/2. 一般の部・10人【一般の部は定員に達しました】
材料費:1,000円(1組/1人)
場所:美術館1階 第4展示室
内容:布を折りたたんで、トートバッグを作ります。
関連イベントの応募方法
美術館に来館もしくはお電話で、「希望するイベント名、氏名、連絡先(電話番号)」をお申し出ください。
先着順で、定員になり次第締め切ります。
※受付時間は午前9時から午後5時まで |
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ご来館にあたってのお願い
当館では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の対策を行っています。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
開館中の新型コロナウイルス感染症対策について
【次に該当するお客様は、入館をご遠慮ください】
- 発熱のある方
- 咳・咽頭痛などの症状がある方
- 過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国、あるいは地域への訪問歴がある方
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- 入館の際は、マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。
- 体温検知機能付き顔認証カメラでの検温を願いいたします。
- 観覧受付時に、氏名、連絡先の記入をお願いしております。
- 他のお客様と十分な距離(2メートル程度)を取るようにしてください。
- 体調不良のご様子がうかがわれるなど、場合により検温を実施することがあります。(検温で一定値以上の発熱がある場合は、入館をお断りすることがあります。)
- 展示室内、エントランスホール等の休憩スペース、図書閲覧室その他では、対面での会話を避けるなど、会話に当たって平素以上のご配慮をお願いします。
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展覧会概要
展覧会名 |
特集展示「デザイナー浜井弘治 舞台のしごと」 |
会期 |
2021年7月17日(土曜日)~7月25日(日曜日) |
開館時間 |
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 |
7月19日(月曜日) |
会場 |
下関市立美術館 光庭(1階) |
観覧料 |
無料 |
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←画像をクリックすると展覧会チラシを保存できます。(PDF1.6MB) |
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