下関市立美術館


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下関市役所本庁舎新館の出張展示のご案内

市役所本庁舎新館1階エレベーターホールでは、美術館の所蔵する美術作品や資料の展示を行っています。お近くにお寄りの際は、ぜひお立ち寄りください。



 現在の展示

中村宗弘《紅梅》

[展示作品]

中村宗弘《紅梅》
紙本著色
64.3×90.3cm


[作者・作品について]

 作者の中村宗弘(なかむら・むねひろ 1950~)は神奈川県逗子生れ、慶応義塾大学文学部東洋史学科卒の日本画家です。祖父は同じく日本画家で文化勲章を受章した中村岳陵(なかむら・がくりょう)、父は美術評論家の中村渓男(なかむら・たにお)です。祖父岳陵の指導を受けたのち東山魁夷(ひがしやま・かいい)に師事し、十代の終わりに若くして日展にデビュー、同展を中心に活躍します。
 本作は、当館の開館(昭和58年(1983)11月)に先立ち、昭和57年度に故・横川蓑松氏(1907~1986)に寄贈を受けた絵画コレクションのうちの1つです。横川氏は萩の出身で、大正時代後半から土木業に従事、昭和に入ってからは第二次世界大戦中から戦後にかけて萩市議会議員をつとめられたのち、昭和36年(1961)横川砕石株式会社を設立しました。下関市に拠点を置いて長く土木事業に活躍された、下関を代表する実業家のひとりです。その美術コレクションは、山口県を代表する画家・松林桂月の作品をはじめとする日本画、女性像など人物を主題とする洋画からなる華やかなラインナップに特色があります。
 儚げで艶やかな紅梅を、ぜひご堪能ください。


〔展示期間〕
平成31年1月8日(火曜日)~1月18日(金曜日)
開庁時間内=8:30~17:15 ※閉庁時はご観覧いただけません。

  • 当初の予定より早く展示を終了することとなりました。 何卒ご了承ください。

次回の展示


追悼特別展示・堀 晃《舟を浮かべて》
[展示期間]平成31年1月22日(火曜日)~3月1日(金曜日)

 これまでの展示

期間 展示内容
2019年
1月8日~2月15日 中村宗弘《紅梅》
2018年
10月23日~12月26日 小野具定《静日海峡》
9月4日~10月19日 高橋照子《和ちゃん》《柳子ちゃん》
7月24日~8月31日 有馬周三《濡れる群像》1984年
6月12日~7月20日 香月泰男《パリの屋根A》《パリの屋根B》
5月1日~6月8日 狩野芳崖資料紹介
3月26日~4月27日 彫刻家・植木茂の木の造形
―《民家》シリーズ―
2月13日~3月23日  古舘充臣の風景画
1月4日~2月9日 (複製画)狩野芳崖《月梅図》
2017年
11月13日~12月27日 上田久之《ラジオを聞く女》
10月3日~11月10日 関門橋を描いた現代版画
【前期】7月31日~9月1日
【後期】9月4日~10月2日
特別展関連展示
杏橋忠次郎の植物画
6月26日~7月24日 現代版画―モノクロームの表現
【前期】4月24日~5月26日
【後期】5月29日~6月23日
フランスの世紀末ポスター
【前期】テオフィル・アレクサンドル・スタンラン《猫》
【後期】ウジェーヌ・グラッセ《装飾美術展ポスター》
3月21日~4月21日 香月泰男の版画~春の花といきもの~
2月6日~3月17日 特別展関連展示 装幀家としての岸田劉生
~『劉生図案画集』(大正10年)より~
2016年12月26日~
2017年2月3日
池上 秀畝《双鶏・両兎図》
2016年
11月29日~12月21日 サラ・ブレイヤー《夜の真珠(関門橋)》
10月18日~11月25日 狩野芳崖《谿間雄飛図》(複製)
8月23日~10月14日 植木茂《トルソ》
8月2日~8月19日 「山の日」制定記念/期間限定公開
「高島北海が描いたロッキー山脈」
6月28日~7月29日 伊東深水《浴後》
4月26日~6月24日 特集「赤間硯の世界 堀尾卓司・堀尾信夫父子と一門の仕事」
4月4日~4月22日 狩野芳崖《朝陽遊牧図》/橋本雅邦《夕陽帰牧図》
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