看護部の概要

看護部長挨拶
豊田中央病院看護部です。
病院は自然豊かな山間部にあります。高齢・過疎化の進む中、地域の医療・看護へのニーズは多様化しており看護部では、経験値の高い看護師の配置を強みとした看護を提供しています。職員の学べる環境を整え、旬な学習を受けることができる体制を病院全体で取り組み、病院理念「保健・医療・福祉の連携統合を図る地域ケアシステムの拠点としての役割」を担える人材育成に務めています。看護の看は「手」と「目」が基本と言われています。温かい手を差し伸べ、優しいまなざしで心のこもった看護が提供できることは私たちの喜びです。
これからも地域に愛される病院づくりに努力してまいります。
看護部理念
地域の方々に「優しい看護」「丁寧な看護」「安全な看護」を行います
・「優しい看護」温かい心、優しい行動を実践します
・「丁寧な看護」人格の尊重と尊厳を大切にします
・「安全な看護」安心、安全な入院環境を提供します
看護部基本方針
1.より良い看護を提供する
2.言動に責任を持つ
3.療養環境の適正化に努める
4.継続教育計画へ参加し学ぶ力を養う
5.自己の健康保持に努める
6.接遇の向上に努める
令和7年度 看護部目標
・信頼される看護を目指す・自律した看護者を目指す
・地域包括ケア病床の稼働率100%を目指す
令和7年度 病棟目標
ホウ・レン・ソウ 120%
ホウ:報告)早めの報告が情報共有になり業務やチームに貢献することができる
情報収集からの報告、情報を整理して報告することで能力の向上
包括)包括病床100%の支援
レン:連絡)コミュニケーションの向上
連携)多職種・チーム・スタッフ同士の連携
ソウ:相談)相談しやすい・されやすい環境、信頼関係の向上
早期退院支援)個々の看護援助を支援し退院支援につなげる
令和7年度 外来・地域連携目標
・知識・技術・情報共有する力を高め、安全・安心な外来看護が提供できる
・患者さんに寄り添った視点での関わりができる